SDGsへの取り組み
SDGS「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す 国際目標のことです。
現在も世界中であらゆる形の貧困、今もなお起こっている紛争、気候変動や感染症など人類は数多くの課題に直面しています。この課題を整理し、解決方法を考え17のゴール・169のターゲットを構成し、地球上の 「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
私たち、シティパークアンドサービス株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
・社員の健康診断管理、ストレスチェックの実施
・福利厚生の充実
株式会社ベネフィット・ワンが運営する会員制福利厚生サービス「Benefit Station」を導入しています。当社は社員ひとりひとりが大切な会社の商品となります。そのためワークライフバランスの実現、健康管理への意識、自己啓発に取り組める環境を支援しています。
グルメやレジャー、ショッピングだけでなくeラーニングや介護・引っ越しなどライフイベントに関わるものまで、幅広いメニューを取り揃えています。
・福利厚生の充実
・資格取得支援制度導入
TOEICやマナープロトコール検定など全12種の資格取得支援制度を2023年4月から開始いたしました。ドアパーソンとして必要なMT免許の取得支援制度もあり、プロフェッショナルを目指す社員を応援いたします。
・女性活躍推進 現場責任者として女性も活躍
・育児休業、育児時短勤務制度あり
深夜労働の免除も可能 ※条件あり
・子供手当金制度改定 2023年4月から
・福利厚生の充実
・サービス業の最高峰であるホテルでインバウンド効果による経済発展に貢献
・マイボトル、リユースボトルの推奨
・給与明細、タイムカードのペーパーレス化
・コピー用紙の利用減少、コピー用紙裏紙活用
日の丸リムジングループとして植樹活動に参加
地球温暖化防止への取り組みとして2022年から山梨県笛吹市で植樹活動を行っております。自然を活かす同市の想いから人工林のスギやヒノキではなく、この地に昔から生えているクヌギの木を植樹し、『日の丸の森』実現を目指しております。
2023年は日の丸リムジンがEV車(電気自動車)ご利用1運行ごとに500円寄付をしているこどもエコクラブの子供たち(山梨県甲府市の和泉エコクラブ)7名も参加しました。2022年に植樹した苗木を確認しつつ下草刈りをし、2023年はクヌギの木を20本植樹しました。今後もグループ間のコミュニケーションを深めながら継続的な活動を続けて参ります。
(2023年5月 植樹活動の様子)
このほかにも日の丸リムジングループとして走行中の排出ガス・化石燃料使用ゼロの電気自動車タクシー[ゼロタクシー]、電気自動車ハイヤー[ゼロリムジン]の導入など日頃の事業活動を通じてSDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進し社会の持続的発展に貢献していきます。